2009年5月31日日曜日

HOBNOXつかってみた。


HOBNOXというウェブ上で音楽が作れるサービスを使ってみた。すごい。ちょこっと触ってみた感じでこんなんできました。オンライでグラフが作れるVizooなんかもそうだけど、誰もが簡単に何かを創れるインフラを作ることはいいね。

2009年5月25日月曜日

釣りにいってきた

釣りに行ってきた。相変わらず雨。

河原の周り。


僕が釣ってない魚。


川にはカモがいた。

そして家に帰ったらなぜか台所にクワガタがいた。
相変わらず虫は少し苦手。
触らないように外に出した。
さっき見たらまだクワガタはベランダにいる。


写真もっとうまくなりたい。

2009年5月17日日曜日

虫歯をなおしてる

最近、虫歯を治しに行っています。右の親知らずに虫歯が出来てしまったので病院に行ったら他の場所にも結構虫歯があったのでそれもこれから治す予定です。以前、先生に「きみは虫歯になりにくいから、次は老人になったときとかだね」とか言われていたの思い出します。油断していたという事もあるのでしょう。

事実、最近の子供は虫歯になっていないらしい。年々虫歯になる子供が減っているらしい。これは虫歯教育がしっかり行き届いて、歯磨きの習慣が出来てきたって事が大きいのだと思う。少しずつの変化だからあまり気づかないけどこうした事は大事だと思った。

ただ病院としては大変で、特に歯科医なんて転職は簡単には出来ないだろう。そう思って考えてみると、美容歯科みたいなことをしているところが増えているのもうなずける。治療という観点ではなく、より良くするという観点に変わってきている所もある様だ。(医療保険がどうなるか気になるところだけど、)内科、精神科など他の科の病院医療も実のところ変わってきているのかもしれない。

(memo)
マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝を読んだ。面白かった。ミーハーだなんて言われたりもしたが、読むことを薦めたい。この本はオバマ氏のストリーであると同時に分断されたアイデンティティの統合という私小説なんだと思う。(残念ながら表現方法は冗長なところがあり、それによって小説家ではなく政治家の道を選んだのだろう)兎に角、絶望という現実や、ハイになっても忘れられない現実に立ち向かう人々が描かれている。存在しないからこそ目標になった父との思いでが描かれている。そして彼自身の運命が描かれていた。(まだ大統領になる前の話だけどね)

2009年5月10日日曜日

デジタル一眼を買ったよ

ニコンD5000を買った。ためしに数枚とってみた。




何をとるの?って聞かれたけど実のところ未定。。。

2009年5月6日水曜日

スラムドック・ミリオネアを見てきたよ



スラムドッグ$ミリオネア
トレインスポッティングのダニーボイル監督らしい作品だった。個人的にはストーリーやメッセージ性にもうひと捻り欲しいところだけど、映像の作り方と音楽は素晴らしかった。M.I.Aとかぴったりだしね。個々のシーンを思い返してみると、微妙な心理やインド文化やムスリムの世界など繊細に描写されているのが分かる。あとインドに行きたいという思いが強くなった。

マクトゥーブ。

ストリートファイター4を買った。15時間くらいやったけど、なんかパンチが足りない。あとネット対戦をしたんだけど動作が少し遅れる。回線は8Mくらいだけど足りないのだろうか。

追記:ミリオネアというクイズ番組によるサクセスストーリーがキレイ過ぎるという点。宮崎駿がルパン三世の依頼されたら3秒で断るという話。下記スタジオジブリのフリーペーパー「熱風」からの引用。

もう一度、ルパン三世を作りますかという質問に対しては
「3秒で断りますよ。つまんないもん。つまんないです。もうつまんないです。もう汚れすぎちゃってるんですよ。パチンコ屋でやったらもうおしまいですよ、もう。それにつきると思うんです。泥棒するって言ってもね、現実ではもっと大泥棒やってるじゃないですか、合法的に。マネーゲームとかいろんなことで。ルパンがせいぜい金塊なんか盗ったって100キロの金塊が一体いくらだと思います。計算してみても何十億でしょ。どうせ。マネーゲームやってる連中の年収とは全然違う。1%の人間が5割の富を持って行くという時代に、ルパンが体力使って稼ぐものなんてたかが知れてる。泥棒が悲しいものになってしまったんですよ。宝飾店に行って宝石盗んだって大したもんじゃないでしょ?それは本当に三流の人間がやることなんですよ。現実にやってるじゃないですか、窃盗グループが。違うんですよね、全然。」


まさにキレイ過ぎるというのはこの理由。

2009年5月4日月曜日

グラン・トリノを見てきたよ


グラン・トリノ
万人受けする映画ではないんだろうけど面白かった。個人的には遅咲きの大器だと思っているクリント・イーストウッド監督・主演映画。元フォードの組み立て工の主人公、トヨタのセールスマンをやっている息子、ベトナム戦争で南側に着いたことで移民せざるをえなかったモン族の隣人。映画の端々から感じ取れる現在。自動シナリオ作成支援ツールDramaticaを使ってハリウッドはシナリオを書いているとか言われたりしている中で、しっかり作りこまれた(低制作費だろうけど)いい映画だったと思う。