2014年12月31日水曜日

2014年の振り返り

2014年のテーマはコア(核)ということを考えていました。

モノゴトはどこから始まるのだろうか。実施しないものは価値が無いのか。
アイディア、企画概要、競合調査、コア・バリュー、ディテール、制作…。
コア・バリューにたどり着くこと、そこを考えて2014年を過ごしてきました。

振り返りとしてメモをベースに大まかにまとめて見たんですが、僕以外にはさっぱりな内容になってしまいました。一応最後に記載しておきます。

まとめると、3〜5くらいのシステム保守運用作業しつつ、開発系の新規プロジェクトを5個くらい立ちあげて、うち2つは開発中止になった。残りの3つは年明けくらいに何とか着地できそう。

開発以外のプロジェクトはあくまで薄く関わる感じで、企画とかアイディア出しくらいで留めているので最後までプロジェクトに入っていない。

プライベートのプロジェクトはリリースは1つあって、それ以降は薄く1つを進行中。それ以外にも2014年には大きな変化もあったんですが、それはまた別の機会に。

仕事にはプログラマーとディレクターは掛けあわせたような感じの役割とマネジメントの2柱、必要に応じて(迫られて)デザインやマーケティングなどをやるという感じです。

やっぱり反省としては新規事業をスタートさせすぎて、かつリリースまでいけなかった事です。ただ、その中で残っているプロジェクトはリリースが楽しみです。

また、2014年のテーマは本当はコードを書くということがメインだったんですが、6~10月はそれができて満足です。また、リリースを控えているサービスが、予期せず「カク」ということと関係しているのが面白いです。


2014年1月 
新規アプリ(アプリA)を企画しつつ、クラウドソーシングを本格的に検討
2013年に作ったアプリの新しいバーション(アプリB)について並行して企画
新規アプリ(アプリC)の企画をまとめつつ情報収集

2014年2月
アプリBについて企画の骨子を考える
アプリBについてのサーバーサイドAPIを実装
既存ウェブシステム(ウェブサービスA)のオンライン予約機能を開発
動画メディアについての企画

2014年3月
アプリAについて開発中止
アプリBについての画面レイアウトの作成・ユーザーテスト
既存ウェブシステム(ウェブサービスB)についてのリニューアル企画
アプリCについて開発会社とのMTGの開始

2014年4月
アプリCについて画面レイアウトの作成・ユーザーテスト
ウェブサービスBについての画面レイアウト作成
集客用イベントの企画、定期的に実施するオペレーション
採用目的のためのHPの作成
新規ウェブサービス(ウェブサービスC)についての企画

2014年5月
ウェブサービスCについて企画見直し
ウェブサービスCについて画面レイアウトの作成・ユーザーテスト
ウェブサービスBについて企画骨子を再定義
エンジニア育成プロジェクト3期に向けてアイディア出し
ウェブサービスBについての中間レビュー

2014年6月
ウェブサービスCについて画面レイアウトの作成・ユーザーテスト
開発合宿の実施(ウェブサービスCとアプリBについて開発)

2014年7月
アプリBについて開発中止
アプリCについてスケジュールとスコープの見直し
ウェブサービスBについて企画骨子の見直し

2014年8月
来期にむけての予算策定
アプリCの開発
ウェブサービスCの開発

2014年9月
エンジニア育成プロジェクト3期生の企画骨子確定
アプリCの開発
ウェブサービスCの開発

2014年10月
来期開発計画の策定
エンジニア育成プロジェクト3期生開始
アプリCの開発
ウェブサービスCの開発

2014年12月
ウェブサービスBについて次期開発要件リサーチ
アプリCの開発完了・納品