2008年9月29日月曜日

PS3が壊れた(2度も!?)

前のエントリーでPS3+MGS4限定セットHAGANEを
買ったのは書いたんだけど調子が悪い。

先週末、セーブデータを読み込み中にフリーズしたので再起動。
それ以降ゲームディスクを認識しない。
ネットとかは使えるんだけどゲームディスクを選択出来ない。
(同様の問題が出ている人も数人いるみたいです。 

しょうがないのでカスタマーサポートセンターに連絡したら
パッキングしてPS3だと分からないようんして発送してくださいとのこと。
2日後くらいに不在通知が来てて、今週末受け取った。

んで一応なおったみたい。保証期間内だし料金は無料。
何が悪かったのかいまいちはっきりしないけど。


しかし、またしばらくゲームをやっていてユーザー切り替えをしたら
画面右上にHDMIの文字が。。。。
普段はテレビの画面表示機能は切っているからこれって嫌な予感。
(電源長押しをやってもダメ)

結局画面に何も表示されなくなったみたい。
アナログ接続に変えてみてもダメだった。

なんだろう。
ネットワークとか絡んで仕組みが複雑なのは理解しますが。
明日以降にもう一度カスタマーセンターに連絡します。
なんなんだろう。

IIDに行ってきた

IID
2003年度末、少子化問題に伴い、都内で統廃合になった公立の小・中学校は89校にものぼります。
ここ、IID 世田谷ものづくり学校は2004年3月で統廃合となった世田谷区立池尻中学校を再生する次世代モデルの廃校跡地再生プロジェクトとして2004年10月にスタートしました。


友人がココで色々やると言う情報を聞きつけてちょこっと見に行ってきた。
率直に凄く楽しそう!!
デザインファームIDEOじゃないけど、
モノを作る『空間』って素敵だし重要だなって思った。

色々思ったことがあったので
時間がある時クリエイティブ空間について書きたいです。

2008年9月24日水曜日

サービス追加とか

さっきMixiにログインしたら「あなたの友人かも?」
という機能が追加されてた。これっていつ追加されたんだ!?

Twitterクローン(エコー)のような機能は追加されて
話題になっていたみたいだったけど、これは見落としていた。
(8/25に追加になったらしい。そういえばあった。)

そもそも告知のスペースすら僕はあまり見ていない。
ブログも外部化しているからあまりログインする必要も無いし。

ログインしたら、「マイミクの日記更新状況」を見て
「コミュニティの上らへん」をざっと見て「足跡チェック」して終了。

「あなたの友人かも?」はなかなか面白い機能だと思うんだ。
匿名の人が多いので結局、マイミク申請はしなかったけど。

ソーシャルグラフは「情報と人をリンクさせる使い方」と
「ソーシャルグラフをデータベースとして活用する方法」がある。
今回の機能は「後者」の方だと思うんだけど、色々出来そう。

例えばソーシャルグラフを利用してコミュニティ同士の相関を出してみたり。
血液型とマイミク人数のデータで、血液型と社交性のデータを出したり。
そして人を探し出すだけでなく、求める情報をプッシュするツールになれば
ソーシャルグラフのネットワーク効果(利用者が増えると便益が増える)
が働いて面白いことが出来そうだなー(これは色々アイディア出てくる!)
、、、とか考えたり。


と言いたいことから話が脱線しているんだけど
気になったのは新サービスの追加を告知をどうすれば良いのかということ。
大幅にレイアウトを変えると、慣れていたユーザーは不便に感じるし
全く変えなかったら機能追加に気づかない。

サイトを隅々まで見るのは初めて訪れてきた人だけだ。
そう考えると(Web2.0的)永遠のβバージョン言われる開発方法はアリだとしても
最初の段階でコア(中核)となるサービスは備えなくてはならないし。
でもユーザーのフィードバックを受けながらサービスを開発させたいし。


そう考えると問題の中心は
「ユーザーのアテンション(注意力)は有限であること」
ということなんじゃないかと思う。

ラーメン屋さんに行って、うまいからといって
全部のラーメンが食べれるわけじゃない。
無駄にレパートリーが多いことは良いことじゃない。

なので、僕は松屋か吉野家だったら吉野家派なのです。
そんなことを思いました。




告知に関しては次のような対策があるのかな。

・皆が見るスペースに告知欄を作り、告知タイトルは適正に設定する
・機能追加時には何がサービスのコアなのか再検討する
・サービスのコアが変わる時には、リニューアルを行う
・アーリーアダプターとそれ以降のユーザーは明確に分けて意識する必要がある
・使われない不要なサービスは削除するか、別に配置する

2008年9月14日日曜日

原付を買った

雨の中、原付に乗っていたら急にエンジンが止まった。
そして二度とエンジンがかからなくなった。

ちなみに原付に乗る前は、車も持っていたんだけど
二度も当て逃げをされて、嫌になって手放した。


新しい原付を買うことにした。
YAMAHAのVOXというやつなのである。
おお。これからよろしく!

前の原付は半年くらい自賠責が残っていたから解約しようとしたら
平日しか受け付けていなく、しかも戻るのが1000円くらいって。。。
で諦めた。(電話対応の人は感じよかったけど)

あと、自分の立場を考えたら車を持つべきなのかなぁとは思うけど
利用状況を考えると原付の方が最適なのである。
しかも燃費もいいので地球にも財布にもやさいしい。

原付は何となくチープ。車と原付の差って何だろう。
値段。保険料。維持費。サイズ。乗車人数。スピード。デザイン。。。。
色々考えられるんだけど、原付は生活に密着している気がする。
車の空間は、生活と切り離された空間だと思う。

クレジットカードも還元率の高いカードとアメックスは本質的に違う気がする。
生活に密着した、還元率の高いカードと
安心とステータスを提供するアメックス。

こんなことを考えながら、とりとめのないことを書いているが
要は何を書いたらいいのか分からないだけなのだ。
要は原付を買っただけなのだ。

2008年9月7日日曜日

ダークナイト見てきたよ



いい。良かったです。シリーズ最高傑作。
そして映画史に残るジョーカー。


監督:クリストファー・ノーランは『メメント』の時に
「これは....!」って思った。はまった。

『ダークナイト』の奥底にあるもも共通してた気がする。
おそらく監督の奥底に流れるものなのだろう。

なんて書いたら正確に伝えられるのか、
分からないんだけどこんな感じ。

『何か』に人生を捧げる。『何か』は人生そのものになる。
人は必ず死ぬが、『何か』には終わりはない。
そして繰り返される『何か』の中で、答えを探していく。


とりあえずココロを持ってかれる。
ジョーカーは最高にシビレルのは間違いないし
(完全にココロを持ってかれた)
ビルの崩壊シーン、バットモービル、アクションの重量感、
台詞の言い回し、キャラクターの立て方、などなどなど。
(音楽はあまりだったかな、色んな意味でハリウッド的)

あと凄いと思うのはタイトルからバットマンの冠を外したこと。
言いたいことを伝えるためには外さざるを得なかった
だけど、それは凄く思い切った決断が必要だっただろう。
そして外したことがこの作品を更に上の段階に持ち上げたと思う。


ハリウッド的エンターテイメント作品では無いけど
そんなものは映画館で見たく無いんですよ。っと。

ハリウッドの未来は『ダークナイト』に在るんじゃないかな。

人々が必要としているのは本当にスーパーヒーローなのか..

Batman has no limits.
But you do,sir.

You've changed things... forever.
There's no going back.
See, to them, you're just a freak... like me!