2009年8月31日月曜日

お見舞いに行ってきた



ちょうどキャンプに行く時と前後して祖母が入院をしたとの知らせを受け取っていた。僕の2人の祖母はまだ健在で、そのうちの1人が気分が悪いとのことで入院した。少し心配をしながらも大事には至らないとのことで僕はキャンプに行った。キャンプから帰ってきて無事退院をしたことを知らされた。

一安心と思った所、もう1人の祖母も入院したとの知らせを受ける。肺炎と大腿骨骨折とのことだった。こちらも大事には至らないとのこと。ちょうど時間があいたのでお見舞いに行くことにした。なんとなく不平等な感じもしたが、そんなことはお見舞いに行かない理由にはならない。お見舞いに行く途中で投票所に向かい、帰りがけにブックオフに寄った。ちょっと前のことだが病院でどんな会話をしたのかあまり記憶に無い。まあ、病院のご飯はおいしくないだの、体調はどうだとかそんな話だったと思う。ただ、何故だか始めて意識した祖母の近江なまりは記憶に残った。

レントゲン写真を見せてもらった。腿の付け根に大きなボトルが埋め込まれていた。たぶん祖母は飛行機に乗ることなんてもう無いと思うが、ゲートでは引っかかるんだろうなと思った。

2009年8月17日月曜日

結婚式に行ってきた



友達の結婚式に行ってきた。去年の11月に高校の同級生の結婚式、4月にもう1つ結婚式があって、大体4ヶ月くらいおきに結婚式に行っていることになる。更に10月もあったりする。年のせいか4ヶ月という時間的な感覚はあっという間な気もするし、衰える記憶力がそれを打ち消したりして何となく不思議な感覚になる。

昨日は中学校の時の友人の結婚式で、中学校の時の友人とも久しぶりに再会する。美容師さんをやっている友人だったので、折しも美容師業界を垣間見れた。新郎の両親が美容師は現代の職人だと言っていたが、職人が百人以上も集まり切磋琢磨しているという状況はなかなか想像し難い。百人以上の職人がお互いの技術を磨きながら、チームの一員として働くというのは実はインターネット業界に通じるものがあるのかも知れない。働いている人間も相当若い。オシャレさは天と地だけど。

なんだかポジティブなバイブスでお腹いっぱいです。

2009年8月9日日曜日

噴水


映画を見に行こうと出かけたけど満席だったので帰ってきた。

2009年8月2日日曜日

世田谷美術館



メキシコ20世紀絵画展に行ってきた。リトグラフは別にしても、絵画は直接見ると立体感とかが良く見えていいね。フリーダ・カーロ《メダリオンをつけた自画像》はいきなり最初にあったのでビックリした。
二階ではマヤ・アステカの拓本が展示されていた。利根山光人さんという方はとんでもない人だと思った。マヤ・アステカの遺跡に直面した時の衝撃に、持ち帰らずにはいられなかったのだろう。マヤ・アステカの持つ太陽のイメージや独特の宇宙観を感じたい人は是非足を運んでみては。こっちは凄く空いていたけれどね。