2008年5月26日月曜日

横尾忠則の展覧会に行ってきました




横尾忠則とは
横尾忠則(よこおただのり、男性、1936年6月27日 - )は、兵庫県西脇市生まれの美術家、グラフィックデザイナー。
神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。


横尾さんは今年72歳になるそうだが、
年齢を感じさせない作品が多数(本当に多い)展示されていて
かなり満足の行く内容だったと思う。
日曜だったけど、雨のせいか結構すいてて落ち着いてみることできました。

1つ1つの作品がコンセプチュアルで、インパクトが在る。
また構図や色彩において際立ったセンスを感じずにはいられない。
それぞれの作品にかなり近づいてみることが出来たため、すごく良かった。

一通り見終わって、ソファーで休んでたんだけど
なんと、横尾さんらしき人が来るではないか!!
係員の人に「再入場できますか?」とか聞いてるよ。
係員の人「再入場はお受けしておりません」

いい感じの週末でした。

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