2009年3月30日月曜日

幾何学模様




デジタル一眼、噂になっていた新製品発表はありませんでした。と思ったら2ちゃんねるでは違う日に発表とか。全く持って先週に引き続いて振り回される訳です。6月頃に出るとなると新型iPhoneとかも出そうな予感です。。。。5月には軍艦島に行こうとしてましたがどうやら大人気みたいです(毎コミジャーナル)先日は、FYTOが『きみとぼくと立体』というゲームを出しました。

(memo)ホロン革命を読んだ。読んでよかった。細分化し、断片化してしまったものを統合して考える術が必要。進化論は何故その過程において偶然が重なるのか説明していない。そこからも人類においても未知なるものがあると言えるのかも知れない。

2009年3月23日月曜日

デジタル一眼を買いたい

デジタル一眼を買いたいと思ったので調べてみました。市場のシェアはキャノンとニコンの二強状態。二社のシェアは拮抗している。それに次いでソニー。ソニーはコニカミノルタの事業を買収した経緯がある。そしてやっぱり皆さんレンズを買うのにかなりの費用をかけている。

エントリーモデルとしては4〜6万円くらいからある。そこら辺を狙おうかなとと思って、ニコンのD40あたりを狙っている。が、どうやら新機種が出るという噂が濃厚。

やはり入学式や卒業式などのイベント時期が新機種投入のいい時期なのかも知れないです。ということでエントリーモデルの新機種が出たら買ってしまいたいと思っている現状です。

コンパクトカメラとデジタル一眼の中間に当たるネオ一眼というレンズの取り外しが出来ないモデルもあるのだけれども、こちらは低価格なエントリーモデルのデジタル一眼が出てからあまり人気がない模様。

現行機種の一覧が出ているサイトがあったので一応記載
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/11/08/9440.html
ライカは高い。。。

カメラ自体のデザイン的なことを言うと、古典的な四角いデザインが良いなと思っていた。ただ銀塩の一眼はフィルムを巻き取る関係からレンズの左側の部分を維持する必要があったんだけどデジタルの場合は必要がない。現状ではその名残として数センチ分くらい左側が残されていて、一応レンズを取り外すボタンとがが設置されているくらい。

デジタル一眼は電子機器を積み込む必要があるので銀塩の一眼に比べて一センチほど厚い。またグリップ部分は丸みを帯びていて、その為、全体的に丸みのあるデザインになっている模様。

あとは機種以上にもっと重要なレンズの問題や、撮影技術など色々あるのだけれども、めちゃめちゃ奥が深そう。写真共有サイトとかも奥に入ったら出て来れなくなりそうだぞ。どうするかなぁ。買う前から収集つかなくなりそうだぞ。

2009年3月16日月曜日

バイオハザード5をやってます。

週末はバイオハザード5をやってます。武器チェンジのモーションを含めた操作性、ムービーゲーにならないゲームらしい作りなどはいい感じ。その分CGの作り込みは甘い気もするけど。難易度は少し低め。

Tumblrの方でもあげたけどLakaiのFully Flared Introがいい感じ。
暖かくなってきたし久々に滑りたくなったりもする。

2009年3月9日月曜日

境界線について

iknowという英語を勉強できるSNSがリニューアル

2009年3月5日、学習エンジン機能付き英語学習 SNS サイト「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンが、同日からサイト名およびドメインを「smart.fm」に変更、語学以外の知識も習得できる学習プラットフォームに転進、ワールドワイドでの展開を開始した。
現在のユーザー数は約43万人で、そのうちの97%が日本人だという。今後、欧米からのユーザーの流入を図り、2009年末までには400〜500万人までに拡大する意向だ。

去年ぐらいから英語の勉強の為やっていたんだけど飽きはじてたのでいいタイミングだと思った。ずっと前から気になっていたんだけど、このiknowを運営するセレゴ・ジャパンの経営陣は外国人。なんで外国人が日本でベンチャー企業をやるのかということ。「日本人は勤勉なのに英語が出来ていない」から、「逆に未開拓な市場がある」とか、「ブロードバンドが発達しているインターネット事情」とか色々な理由があるんだと思う。ただやっぱり重要なのは、英語やインターネットというもの自体のビジネスの境界線が低いということなんだろうと思う。

この境界線という発想はオンラインゲームとパッケージ化されたゲームでも見られる。中国ではパッケージ化されたゲームよりオンラインゲームの方が盛んだ。何故かというとパッケージ化されたゲームはコピーされる恐れがあるが、オンラインゲームはその恐れが低い(すなわち境界線が低い)からだ。

WiiやDSなどでゲームという境界線を下げたのは任天堂だと思う。それのよってゲームの可能性が広がったのは間違いないだろう。ただ、気になるのは境界線を下げることに力を入れるがあまり、今までのユーザーが見えなくなってしまっていないだろうか。ちょうどこないだミラーズエッジ(鏡の境界線)と言うアメリカのゲームをクリアした。明らかに素人を無視した難易度設定だったけど、ランナーズビジョンと呼ばれる赤く光るオブジェクトを目標に、高層ビルの屋上を駆け巡る爽快感は新鮮だった。多くの人に伝えようとする為に境界線を下げる。その為に本当の魅力が消えてしまう。自分の場合も含めてそんなことが最近多くなった気がする。
以前洋ゲーについて今度書きたいと言ったのはこのことです)

(memo)
テクノコードの誕生を読んだ。
97年に書かれたにも関わらず鋭く現状を予見している。以下メモ用。
「人は必ず死ぬ」だから「人間は、コミュニケーションによって世界と生に意味を与え、孤独と死に対抗する」

「言説」は以下の4つに分類できる
劇場型言説
ピラミッド型言説
樹木型言説
円形劇場型言説

「対話」は以下の2つのタイプに分類できる
サークル型対話
ネット型対話

客観性など存在しない。ある言明は、そこで発言権を主張している視点の数が多ければ多いほど、また、それらの視点をとることのできる人々の数が多ければ多いほど、真実に近い(間主観性)

2009年3月2日月曜日

釣りに行ってきた


また釣りに行ってきました。雨が降ったりしたので、ちょっと寒かった。釣り堀で鯉をつりました。じーっと浮きを眺めながら水中の魚を想像してみたり、ぼーっと考えごとをしたり、何も考えなかったりするのは中々好きです。暖かければもっと良いんだけど。釣り堀の受付のところに写真が飾ってあって、「今日も一日、何もしない楽しみ」みたいなことが書いてあったのが何となく心に残っている。その後、結婚式に行って古い友人と少し話しました。価値観って変わるんだなって思った。それがちょっと楽しかった。なんか色々あったようで何もしない週末だった気がする。