一年前は下記のことに注目すると書きました。
-Concept
コンセプト。どういう概念を見ているのか。
-Content
コンテンツ。どういう内容が存在しているか。
-Connection(communication)
コネクション。どういう伝達が行われているのか。
2009年はTwitterの大流行(電通が絡んでいるのではと邪推したりしてますが)やiPhoneの普及やGoogleの新技術の発表などがありました。一方で小さなベンチャー企業は景気悪化の煽りを受けて廃業になったものも少なくありませんでしたが、セカイカメラなどのAR(拡張現実)事業は注目を集めています。ゲーム業界については相変わらず任天堂の評価は高いですが、世界的には日本のプレゼンスは低下している状況ではあります。PSP goなどオンライン配信などi-Tunes型モデルもスタートしました。
以下、簡単にまとめておきます。
・Concept→小さなコンセプトは淘汰された。
拡張現実とクラウドコンピューティングなどインフラよりの発想にシフトしつつある。大量の資金確保が難しい現状ではこれらの中核技術がより注目されると思われる。
・Contents→配信ビジネスの流行の兆し。
iPhone,Kindle,PSP go,着うたなど多くのものが配信されるようになった。今後の課題としては三者間(ユーザー、クリエーター、配信)の利益分配のモデルか。
・Connection→アメブロ、Twitterなど著名人の参加が話題に。
芸能や政治の分野での活用方法が注目され出す。ネットワーク性は引き続きビジネスモデルとしての中核を担うが、既存ユーザーにおいては飽和感があり異分野への展開があると思われる。
今年のテーマを少し書いておきたいと思いましたがちょっと長くなったので次回にしたいと思います。
8 コメント:
食い初めはどうしようかね。
いやぁ最近ようやくおでんの良さが分かってきて。。
僕は未だおでんの良さがわかっていません。
おでん食べましょう。おでん。おでん。おでん。
大根一択
おでんが終わったらエロチャイですかね。
また一緒に映画いこうね!
え!?だれ!?
最近はアバターとTHIS IS IT見たぜ。
ひとりでだけど。
知らない間に映画を見てしまっているんだろうか。何をそれ。こわい。
ひどいなぁ、、、
忘れちゃったの??
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