2008年6月16日月曜日

”宇宙について”遠くに行こう

今日は宇宙関連の
トークショウに行きました。

日本科学未来館ブックフェア開催記念
ヤベケンジ(アーティスト)と井田茂(惑星科学者)の
”宇宙”ウルトラクエスチョン~地球は孤独な存在なのか?
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200806
/science_book_caf_2008615.html


ビックバン。ビックバンが起こり宇宙は始まる。
現在、宇宙の起源はそう考えられている。

ビックバンが起こり、以降、宇宙は拡大を続けている。
ガスが回転しながら集まり惑星が誕生する。
地球もガスの塊が二つぶつかり、回転し、集まり誕生した。
その塊の一部が月になった。

この宇宙は拡大を続け、いつかは反転すのだろうか。
まるで生命細胞が自己を複製しながら、絶えず変化しているように。

話を地球に戻す。
地球は太陽から生活するには適度な位置に誕生した(ハビタブルゾーン)。
生命の誕生はいまだに謎が多いが、少なくとも生命が誕生した。

植物が誕生し地球に酸素が生まれる。
そして動物が生まれる。
しかし、原因は不明だが
地球は氷河期をむかえることになる。
恐竜はほとんど死に絶えた。
その後、生命が爆発的に発展するカンブリア紀をむかえる。
そして・・・





95年になるまで地球と同じような惑星は
発見されていなかったらしい。
ハビタブルゾーンの他の惑星にはきっと
他の生命がいるんだろうと思う。

他の惑星はどうやらへんてこな軌道
(ホットジュピター、エキセントリックプラネット)
を描いているらしい。

そしたらきっと他の惑星の生物もへんてこなのかも。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

お久しぶりです!!
相変わらず深いですね・・・
masato

匿名 さんのコメント...

おお!ひさしぶい。コメントありがとう
mixiにリンクしたのも無駄じゃなかったわけだね。
また遊びましょう!