このところ日経新聞の
やさしい経済学が面白かったのでまとめておく。
「デジタル文明の行方」東京大学教授・坂村健
[1] 漂流し始めた社会
[2] 物理的枠組み
[3] 規格世界の流動化
[4] 第三の変化
[5] 人間の関与
[6] 情報的価値とは
[7] 広がる国内格差
[8] デジタル化の未来
[21世紀と文明]「生命的な情報組織」東京大学教授・西垣通
[1] ウェブ上の人格
[2] 分散人格と複合人格
[3] 自律的システム
[4] 思考機械めざして
[5] 個体とは何か
[6] ヒトの共同体
[7] 機械化されるヒト
[8] ITは知恵の手だて
ブログ人口は増えているらしい。
そのうちブログ人も自己認識意識を持つかもしれないな。
あとシステムや仕組みを考えるとき
生命のモデルをメタファーに考えると面白い。
たとえば質のよい情報を集めることを
情報を食べるという発想で考えれば
情報を消化、吸収するということはどういうことであろう。
栄養バランスというこはどういうことだろう。
たとえば植物に光を当てないとひょろひょろになる。(徒長)
植物は結局のところ光合成を求めている。
植物には水分と栄養と光が必要である。
これを人間の成長に当てはめてみたらどうだろう。
もうすっかり春ですね。
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