さっきコラボCMをみた。
読売新聞とANAとどっかの宝石メーカーのやつ。
退職の日に「新聞を見て」といって出て行く夫(しげちん)。
職場から「新聞みた!?」と電話する夫。
主婦のことを何もわかっていないと妻(みーちゃん)。
「主婦に退職なんてないんだから」
ふと新聞をみると、
「しげちん から みーちゃん へ 羽田で待つ」
とのメッセージ。
飛行機に乗り、アイマスクを渡す夫。
それをつける妻。
夫はそっと手の上に四角い箱を置く。
「結婚した時は手が届かなかったが、
みーちゃんのお陰で買うことができた」
youtubeで探したけど見つからなかったので
ざっと書くとこんな感じ。
よくありそうなんだけど、「なんかいい感じ」だった。
読売新聞は変わろうとしている。
日経新聞はヴェリタスとかいうのを出して
「いい情報は出る場所を選ぶ」とか言ってる。
朝日新聞はわからない。
物事がインターネット的になりつつあり、
新聞というメディアの未来は不確実性を増している。
オープン志向にせよクローズ志向にせよ
「繋がり」が価値を持つわけである。
長年連れ添った夫婦ではないが
繋がりの価値が見直されるのは
ちょっとした「イタズラ心」と「感謝の気持ち」
なのかも知れない。
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