ちょうどキャンプに行く時と前後して祖母が入院をしたとの知らせを受け取っていた。僕の2人の祖母はまだ健在で、そのうちの1人が気分が悪いとのことで入院した。少し心配をしながらも大事には至らないとのことで僕はキャンプに行った。キャンプから帰ってきて無事退院をしたことを知らされた。
一安心と思った所、もう1人の祖母も入院したとの知らせを受ける。肺炎と大腿骨骨折とのことだった。こちらも大事には至らないとのこと。ちょうど時間があいたのでお見舞いに行くことにした。なんとなく不平等な感じもしたが、そんなことはお見舞いに行かない理由にはならない。お見舞いに行く途中で投票所に向かい、帰りがけにブックオフに寄った。ちょっと前のことだが病院でどんな会話をしたのかあまり記憶に無い。まあ、病院のご飯はおいしくないだの、体調はどうだとかそんな話だったと思う。ただ、何故だか始めて意識した祖母の近江なまりは記憶に残った。
レントゲン写真を見せてもらった。腿の付け根に大きなボトルが埋め込まれていた。たぶん祖母は飛行機に乗ることなんてもう無いと思うが、ゲートでは引っかかるんだろうなと思った。
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